人材育成の体系

新入社員から管理者まで、
階層別の教育を充実させています。

各階層「共通」の教育も用意されており、各人の成長を支援する環境が整っています。
弊社の人材教育には、下記の特徴があります。

SEに要求される重要なスキルである「ヒューマンスキル」、「業務の基本原則」、「プロジェクト推進ノウハウ」を重視した教育体系です。

「思考」と「気づき」を重視し、EQ指数を意識した教育です。

オープンな人事考課制度にリンクした教育制度となっています。

社長・役員とのコミュニケーションを重視した教育制度です。

人材教育の詳細

1. 新入社員

集合教育[2ヶ月間]・基本情報技術
・ヒューマンスキル基礎
・C言語(基礎と実践)
・電子回路、マイコン応用
・幹部講話(社長、取締役、部長)
・ビジネスマナーとセキュリティ[社会人のマナー、職場のルール、防災、コンプライアンス、プライバシー]
・電子回路、マイコン応用
実務研修[1ヶ月間]・配属先にて、指導員が実務を通した教育を行います。
・疑問点や気づきについては、日報や報告・連絡・相談により解決していきます。

2. 中堅・若年層

ヒューマンスキル教育・プレゼンテーション
・ドキュメンテーション
・インタビュー
・思考訓練
各々、当社オリジナルテキストによる座学と実践の2種類、計8講座を用意しています。
SE講座SEとプログラマの違い、業務の流れ、要求されるスキル、プロジェクト管理、
仕事の進め方ノウハウ など当社オリジナルテキストにより教育します。
業務報告会本人の成長度合いとSEの資質有無を評価するための発表で7分間の発表と8分間の質疑応答が行われます。
また、SEとして欠かせないプレゼンテーション・ドキュメンテーション等の力を身につける絶好の機会でもあります。
昇格試験SE昇級に当っての筆記試験であり、一定点数以上の得点を取ると合格となります。
新人入社ハンドブック、インタビュー、ドキュメンテーション、プレゼンテーション、思考訓練、ビジネス用語、就業規則、セキュリティetcから出題されます。
業務ノウハウ教育毎週の朝礼、月1回の全体集会などで、各事業所長・管理者が解説します。
「効率良い仕事」「指示・報告の仕方」「週報の意味・効用」「各種管理の仕方」「ネチケット」、「開発フェーズ毎のポイント集」が用意されています。

3. 管理者

管理者教育「リーダーシップ」などを記載した当社オリジナルのテキストで教育します。
・初級コース〔主任・課長補対象で一日コース〕テキストによる座学と「課題テーマ」でのGrディスカッション、及び発表
・中級コース〔課長・次長対象で一日コース〕課題テーマ」でのGrディスカッション、及び発表
・上級コース〔部長以上対象で半日コース〕「課題テーマ」でのGrディスカッション、及び発表
職責研修

与えられた職務・職責を全うしているか否かのアンケートに事前回答し、それをベースにして社長と話し合いをし、決意を新たにする研修です。
・主任コース
・課長補コース
・課長コース
・次長コース

4. 共通

OJT・配属先で管理者や先輩が指導役となり、実際の業務を行なう中で必要な知識や技能を身につけていただきます。
セキュリティ教育・「機密漏洩防止3原則」「情報セキュリティ5ヶ条」「運用マニュアル」「個人情報保護方針」「個人情報/機密情報漏洩時の社会的責任と刑事罰」について、全員対象に事業所ごとに実施します。
社長・役員による個人面談・年1回、希望者全員を対象に30~60分/人で個人面談を実施します。
社外講座・プログラミング、設計、リーダーシップ、経理、経営などの社外講座を必要に応じて受講していただきます。

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