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開発の目的

Fat Scan-ファットスキャン開発の目的

CT装置の画像電子化規格の不統一

現在、医用画像は電子化の流れが急速に進み始めています。特に厚生省(現・厚生労働省)と通産省(現・経済産業省)の推進する共通規格の普及により、当分野での電子化の流れは確実になりつつあります。しかし、残念ながら我が国の医療現場に目を転ずると、医療機器の画像電子化規格が未統一の為、未だX線写真やCT写真などのフィルム原本による診断が殆どと云う現状です。

現時点での日本全国に設置されているCT装置は、5社以上(東芝・日立・GE横河など)のメーカー毎に、電子媒体5種類以上(フィルムのみ・MO・OD・FD・8インチFDなど)各々異なり、かつデータ規格もDICOM・IS&C/共通規格・メーカー独自規格(非公開であり、機種によっても異なる)と不統一であり、標準化にはほど遠い状態です。このような現状の中で、全国どのCT装置でも、共通的に電子画像による内臓脂肪計測を行うことは不可能です。

標準化された計測手法の普及

"Fat Scan-ファットスキャン"は、上記のようなCT装置のバラバラな規格の中で標準的な計測を行う為、CT画像をCT装置から独立させ、唯一の共通媒体である写真フィルムより画像をPC上に取込みデジタル化する機能をベースとしています。これにより、CT装置のメーカー、機種、規格にこだわらず、CT写真とPC・スキャナーだけあれば、全国いかなる医療機関であっても、内臓脂肪の計測ができるわけです。

画像自動認識技術による簡単・正確・効率的計測

現在行われている脂肪計測は、熟練した医師がCT写真フィルムの現物上で手動デジタイザーで計測する方式が大半です。この方式では、医師の熟練を必要とし、1症例当りの計測時間も長く、しかも、脂肪部認識に関する専門知識を必要とします。"Fat Scan-ファットスキャン"では、脂肪部(領域)を自動的に判別します。しかしながら、脂肪部の判定はあくまでも医学的な判定であり、診療行為である為、"Fat Scan-ファットスキャン"での自動決定は行わず、あくまでも医師の脂肪部領域特定を支援する機能をメインとしています。

ファットスキャンに関するお問い合わせ
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(株)東日本技術研究所
ファットスキャンサポートセンター
電話:0294-53-8892
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